<期間> 2017年8月8日~8月16日※移動日含む
<開催都市> プノンペン・シェムリアップ・バッタンバン
<実施概要>
アートでの交流は、三原色(赤・青・黄)と白のアクリル絵具を用いて、幸せをテーマに絵を 描く体験をする。混色して色を作る経験や、にじみ・かすれ、線や点のような基本的な表現方法 を示した後、子ども達が各々自主的に描けるような場を作り、制作後は自分が絵に込めた思いや感想を発表し、全体と共有して体験を深める。
サッカーでの交流は、整列や挨拶などの集団行動の初歩的なものや、ストレッチなどの体ほぐし運動を進行の流れの中で取り入れている。準備運動を終えて、ボールの蹴り方やパス、シュート、簡単なフォーメーションなどの練習をした後、ミニゲームを行う。
8 月 10 日 ひろしまハウス(プノンペン) 約 35 名







8 月 11 日【Sok School 】シェムリアップ 約 25 名
Sok School web site Sok school Facebook
今回はスクール移転時期と重なったため、近くにある孤児院で交流した。
ス クールには主にここの孤児院の子どもと地域の子どもが来ている。




8 月 12~13 日 Hope of Children(通称:HOC ノリア孤児院) バッタンバン 約 30 名





8 月 15 日 「Sacrifice Families and Orphans Developmet Association (SFODA)」「L’ORPHELINAT DE CAMBODGE ENFANCE DEVELOPEMENT」 プノンペン 約 45 名
2 つの孤児院を招き、合同で交流会を行った。今回ここの交流は、状況によりサッカーのみの交流とした。




<今回の実績>
- 交流会 4 回
- 交流した孤児院等の施設 5 施設
- 寄贈した物品合計
- サッカーボール 7 個、ビブス 1 セット、マーカー 1 セット、 ボール用空気入れ 1 個
- 画用紙 750 枚 、絵具 約 7 リットル、筆 300 本、絵本 3 冊