2016年度 カンボジア健康診断・口腔保健・朝鮮通信使活動報告
太陽光発電によるIT教育環境整備 コンポンスプー州において、電気利用が皆無に近く、海外への出稼ぎ等で家計を支えざるを得ない貧困と教育のチャンスの欠如を埋めるため、学校におけるIT環境のモデル的整備として、IT教育事業と連携した歯科支援事業が展開できた。 具体的な事業内容 カンボジア貧困地域の子どもたちの健康づくりとIT教育の推進 ~太陽光発電による教育環境整備と教員養成校での口腔保健指導~ 実施時 […]
太陽光発電によるIT教育環境整備 コンポンスプー州において、電気利用が皆無に近く、海外への出稼ぎ等で家計を支えざるを得ない貧困と教育のチャンスの欠如を埋めるため、学校におけるIT環境のモデル的整備として、IT教育事業と連携した歯科支援事業が展開できた。 具体的な事業内容 カンボジア貧困地域の子どもたちの健康づくりとIT教育の推進 ~太陽光発電による教育環境整備と教員養成校での口腔保健指導~ 実施時 […]
Ⅰ カンボジア健康診断事業 2015年5月から事前準備を開始し、NGOスタッフと広島大学疫学・疾病制御学田中研究室スタッフとで、カンボジアにおける健診システムに関する意見交換等を行った。歯学部では、現地活動にかかる材料等の調達、教材作製、カンボジアからの留学生との意見交換を行った。2015年6月2日~7日の期間で、シェムリアップでは、州政府及び州立病院に協力を依頼し、教員養成校の付属小学校の生徒と […]
カンボジア健康診断事業 1 事前協議Ⅰ (プノンペン) 6月3日~6日の間、まずプノンペンにおいてカンボジア保健省及び教育省と協議を行い、広島招聘のプログラム等を検討した。出席者は、保健省 Preventive Medicine Vice Director Hak Sithan氏、Olin lim氏ほか 4名 通訳2名、当方は、広島大学田中教授、同研究室Son氏、文教女子大学藤井准教授、後藤。協議 […]
1 カンボジア支援プロジェクト 平成25年度は、B型、C型肝炎ウイルス感染の実態把握のためのサーベイを引き続き実施し、住民から採取した血清を遺伝子分析して陽性が判明した者への報告と感染拡大を防ぐための生活指導に取り組んだ。広島大学歯学部との連携により、当NGOの「アジアの子供たちの歯を守る会」が実施してきた歯科健診・治療をササースダム小学校からワット・ボー小学校に拡大した。また、シェムリアップ州教 […]